2014年04月01日

SIG556をどうにかしてみる・とりま内部

こんばんは、ムダすぺです。

前回の記事改めて確認しましたけど「説明書の説明」しかしてないっすねw
ご覧頂いた方々、誠に申し訳ありません。

とりま今こんな感じなんですけれども。
SIG556をどうにかしてみる・とりま内部





てかグリポッドってすごいっすね~ライフルフォークとは隔世の感があります。
ポチって押してバシッと脚出てきて思わずビクッ!!ってなりましたがw
仕方ないじゃないっすかwこないだまでこっちシザータイプっすよw

スコープはワルサータイプとか言うUFC。
レクティルこんな感じ
SIG556をどうにかしてみる・とりま内部






まぁ、金払えば手に入る物の話はこれ位にして、
たまには内部の話でもしますかね。


SIG556をどうにかしてみる・とりま内部






メカボです。部品交換後ですかね。
スプリングとピストン、ピストンヘッド、Oリング等軟物を交換。
後はシム調整、内部調整ですか。

パーツ類は、基本的に「店行った時に売ってた希望通の一番安いやつ」を使用してます。
ピストンはSHS?UFC?の14枚歯・ハーフティースです。で、ボルト溝追加工。

初期段階ですと材質違えど金属歯1枚なんですよね、要するにマルイと同様。
ボルトとの噛み合いが中心軸より離れた所にあるんで、ラック・ピストンの負担を考え変えてみました。
いまんとこ問題ないですね。ラックピッチも正常でしたし。
ピストンヘッドも同じメーカーのアルミに換装、スプリングはM90としました。

シムに関しては初期段階で「全て0.2」というスペシャル仕様でしたので、
一から調整しました。折角のフルベアリングなので。
ほんとさ~0.5のシム使いすぎ!!
ツイッターで「中華ガンのシム調整で一番減るのは0.5だと思う人RT」とかやったら
地味に100位はRT来るんじゃないでしょうかw

SIG556をどうにかしてみる・とりま内部






チャンバー位置が大分前進してるので、ロングノズルとなっています。
外径部に「セレーションって言えば聞こえは良いけど、要するに加工目残り」がありましたので、
チャンバー部との入り込み量を踏まえ軽くなでています。気分気分w

SIG556をどうにかしてみる・とりま内部





SIG556をどうにかしてみる・とりま内部




SIG556をどうにかしてみる・とりま内部




ピストンレール部、タペットプレート摺動部を磨いてみました。
面アラサが気になった為、レール部は角バリあったしw
タペ部は、摺動性向上(要するに抵抗減)による、ノズル・タペ・セクター間の
負担減少狙いです。同様にタペットの角も丸めてます。この辺は部品交換してないかな。
SIG556をどうにかしてみる・とりま内部





配線です。
交換しようと思い、外したのですが
上・初期、ビニール被覆・銀コート
下・バトンのシリコン線、シリコン被覆・銅線
だった為、ノーマルままとしました。
SIG556をどうにかしてみる・とりま内部




で、モーター。
いわゆる「机モーター」は気分的に安心できないので変えました。
GPのM120買ってきて、抜いて切って入れてミディアムとしています。


メカボはこんなもんですかね~

からの今日のBGM






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Posted by ムダすぺっく  at 19:10 │Comments(0)SIG556

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