スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年09月24日

AR10!!・本物の話

こんばんは、ムダすぺです。

折角こんな「それなりに知られてるけど、そこまでわからない銃」を
やってるので、グラスノフチしていこうかと。

てか、3Dプリンタで実銃作ってる人のネタってAR10なんですね、
まぁ、本物なので、此方としても如何ともしがたいですがw

調べてたらこんなん出てきました。





アーマライト純正のAR10っぽいですね。
レトロフューチャー感丸出しw
デザインが先進的過ぎて反感食らったってのが何かわかります。
スカイキャプテンに出てきそうってか。






これは西ドイツでのトライアルのシーンとの事。
AR10はG4として試験されました。

ドイツも色んなモン手ぇ出してるんですねw
ちなみに詳細↓
G1: FN FAL (Belgium)
G2: SIG SG510 (Switzerland)
G3: H&K HK31 (Germany) licensed from the CETME Modelo B (Spain)
G4: ArmaLite AR10 (USA)
G5: Steyr SSG69 (Austria)
G8: H&K HK21 (Germany)
G11: H&K G11 (Germany)
G21: Mauser Kar98K (Germany)
G22: Accuracy International AWM-F (UK)
G23: Accuracy International AWM (UK)
G24: Accuracy International AW50F (UK)
G28: H&K HK417 DMR (Germany)
G32: Walther KKJ (Germany)
G36: H&K HK50 (Germany)
G37: SIG SG551 (Switzerland)
G82: Barret M107 (USA)

以前の記事で「AR10Aなんて601」と書きましたが、
こんな感じです。






改めて見ると、これはこれで作るの大変そうです。
まあやりませんがw
つぎやるとしたらキューバンかスーダニアンのスナイパーかな。

…まぁ、やりませんがw

あ、後AR16もあったので貼っときます。




そこはかとなく、M63の香りが…
しませんねw  


Posted by ムダすぺっく  at 19:45Comments(0)AR10

2013年09月22日

AR10!!続き

こんばんは、ムダすぺです。

カスタムガンコンテストでは皆様大変お世話になりました。
57票・長物部門6位でした。

改めて御礼申し上げます。

ちなみに加工はまだやってます。



あの後、いつも通りマイクロスイッチメカボ突っ込みまして、
その際、塗装ハゲが多々ありましたので再塗装しました。
今回は新造状態です。











何ヶ月か前はこれっだたのに、感慨深い物ですなw

後、サイドスリングもポルトガルAR10の特徴の一つなので、やっぱり作りました。
ABS積層です。
プラスねじですが、本物もそうなんで別によし!!ですかねw






フロントはこんな感じです。
特に前回以来何もしてませんがw






先日試射しまして、初速MAX94台、発射速度毎分1200となりました。
色々おかしいですw

ただ、メカボ特性上今回もセミの切れが上々なので、セミオートスナイパーな
感じで使っていこうかと考えてます。


折角なのでバヨネット作ろうかと






LSのM7ベースにして刃先延長してグリップはマイカルタ材か何かの積層で木目調ですかね。
また動いたら記事にします。

あ、記念撮影。
チームお祈りw





もいっちょ、チーム…通好みとでもしときますかw
  


Posted by ムダすぺっく  at 22:55Comments(0)AR10

2013年08月31日

AR10を作った!!

こんばんは、ムダすぺです。

AR10ですが、本日中身・細部・エイジング等終えましたので
投稿します。

まー、中身は色々間に合わなかったのでノーマルです。
よって記載なし!!

とりあえず、こんな感じです。







モーター入れる前の写真使ってますねw

今回は古い銃なんで、ウェザリング通り越してエイジング位やってます。

各種オプション付けてこんな感じ。












手間掛ったフロント部。








フレームはこんな感じです。








SR系(後期)のマガジンだと全景こんな感じ、結構こっちも似合いますねw





at床w







明日も仕事なんで今日はこの辺にしますお~  


Posted by ムダすぺっく  at 00:05Comments(0)AR10

2013年08月29日

AR10を作ろう!!・2

こんばんは、ムダすぺっく1号です。

本日、てか限りなく先程AR10を塗ったったのでうpします。












とりあえず現状こんな感じです。
スマホからの更新が、思った以上にめんどくさいので
今日はこんな感じで失礼しますm(__)m  


Posted by ムダすぺっく  at 23:03Comments(0)AR10

2013年08月20日

AR10を作ろう!!

こんばんは!!
ムダな人間ムダスペック1号です。

今回から正式タイトルを「これはアーマライトですか?→いいえ、アーテイラリェ・インリッチンゲンです。
改め「AR10を作ろう!!」」にしようかと思ったのですが、長すぎてタイトルバーに入らない懸念がある為、
後半部分のみ採用しています。まぁ、ど~でもいいですねw

考えてみれば、アーテイラリェ・インリッチンゲンはおろか、アーマライトでも最近なんだかなぁな
雰囲気ですからね、タイトル変えて少しはカウンタ回るかなw

今こんな感じです。
因みに、下に敷いているのは、CVCシャツ+ジャングルファティーング+M51パーカー+ユーテリティーシャツですw







主にフロント部分を加工しました。

・ライフルグレネード対応のアウターバレル
 適当なパイプに適当な厚さのプラ板巻いて再現、NATOのライフルグレネードが内径22mmなので、リブ部分は22mm
 マイナスに設定。バヨネットラグ部分は写真でちょっと太いので24mmに設定。1番根元部分は何か細いので18mmに
 設定。他は22mm部に比べちょっと細いので20mmに設定。
 ちょっと太い気もしますが、迫力という点でOKにします。まぁドラゴンのT72みたいなもんですかねw

 オランダでは、以前「ドイム」と言う長さ単位を使っていたので、今回ちょっと気になりましたが、
 19世紀以降はセンチになった様で安心しました。
 (1ドイム=2.57mm、そう言えば、今週の兵馬の旗で「畜生!!12ドイム臼砲だ!!」みたいなセリフありましたよねw幕末位に輸入されていたらしいっす。)
 長さ単位って面白いもので、旧NATO弾とAK(ってかソ連)って同じ7.62じゃないですか。
 でも単位上ですと、インチ(アメリカ)とライン(ソ連、元々帝政ロシア時代の単位)なんですよ。
 これで7.62mmを表すと0.3インチと3ライン、要するに1インチ=10ラインです。
 ドイムにしてもそうですが、1インチ=10ライン=25.4mmで、1ドイム=2.57mmって、何だか偶然にしても
 興味惹かれません?








・フロントサイト~ハンドガード
 フロントサイトはまだ大して加工してませんwこれからサイトをピン→ブレードとガードをフルR→角Rにして、
 ライン修正をします。
 ポルトガルの特徴ガスセレクターは、M4キャリハンのサイト調整ノブですw
 スリングスイベルは切り取った16を使用。ハンドガードはまだ荒加工。これから裏打ち+リブ&穴加工です。






・マガズィン作りました。
 ここから先が気になる人は「ワッフルワッフル」と書き込んで下さいw
 …ってコピペありましたよねw










SR25用と並べるとこんな感じです。










中身は16系の20マガジンを採用、マガジン後端から給弾口までの距離は、ノーマルの16系と
同じにしました。SR系のメカボ使いたくないのでw

位置関係上、Ver2を用いて組んで行けます。

サイトは作らなきゃいけない=精度が期待できない。なので、適当なマウントこさえて、昔っぽい
スコープ乗せようかと考えてます。

そろそろ、自分のテンションの為にも中身に入ろうかな。
いつも通りマイクロスイッチメカボですかねw

発注しなきゃ!!  


Posted by ムダすぺっく  at 22:18Comments(4)AR10

2013年08月14日

これはアーマライトですか?→いいえ、アーティラリエ・インリッチンゲンです・2

こんばんは、AR系男子・ムダすぺ1号です。

熱い日が続いていますが皆様いかがお過ごしですか?
私はやっとクーラーを解禁しました。
そして3日目にしてハナ風邪気味です。

…だから現用装備はキライなんだ!!!

とまあ、訳の解らんグチはこの位にして、AR10の続きをしましょうかの~。

とりあえず、今まで余り知らなかったんで実銃について調べました。






AR10のロゴだそうです。
何だか「ダメ!!ゼッタイ!!」な感じです。

AR10がトライアルでバレル裂けたってのは、皆様ご存じだと思いますが、
実際のトコこんな感じだったらしいです。







痛そぉ~、金太マスカットナイフで切った位イタそぉ~
ですね。

てか、この裂け方ですと間違いなく左手、指何本か飛んでますね。
多分、ロゴのデザインがアレだったからかと思います。






分隊支援火器にもなっていたりします。
この辺はニコ動の動画でもお馴染みかと思います。
流石ユージン・ストーナー、50年代からコンナ事してるんすね。




更にショーティーにもなってます。
これはアーティラリェ・インリッチンゲンに製造権が移ってからのモデルですね。
後、フロントがフルサイズのポルトガルハンドガードタイプで、ストックが
XMのリトラクダブルストックなんてモデルもあったりします。
まるでカナダのC7。




ライフルグレネードなんて付いてます。もうヤメロってw
ちなみにグレネードサイトは、フロントサイト前面に付いたリブを介し、穴あき定規みたいな
板状サイトを取り付けます。当たんのかw
(え?クアドラントサイト?何言ってるんですか、まだ5、60年代前半ですよ?)

で、インアクション。
ポルトガル植民地戦争の頃の写真ですかね。







こーして見るとカッコいいですね。左の兵士はMG42かMG1ですかね。
採用数が少なかったので、空挺等エリート部隊に優先配備だったっけ?

とは言え、やっぱりゲリラ戦に悩まされたみたいでこーなります。






どー見てもベトナムw
まるで息子分のAR15の未来を暗示しているかの様です。

とにかくこの時代のポルトガル兵装は節操無しです。
装備も銃も、それまで登場したモノ全部使ってる感じです。
(だから負けるとかは言ってはいけないw)







そして、これまた珍しいキューバンタイプのインアクション。
よく見ると、空挺タイプのヘルメットライナーですな。












個人的には左の少年兵(民間人?)が持ってる銃に心惹かれます。
ドミニカ製のクリストバルM2ですね、弾薬はM1カービン系と互換ですよ。
生きてる写真は初めて見ました。


で、ウチの作成中モデルです。






フラッシュハイダーとアウターバレルとフロントサイトとハンガードとフレームをいじりまして、
後、フラッシュハイダーとアウターバレルとフロントサイトとハンガードとフレームとマガジンとリアサイトとストックと中身が待ってます。

…あれ?

ハンドガードの放熱板部分は、板に穴あけてから巻きました。
昔のやり方ですw






今回は、大昔のアームズの記事を参考にしています。
JACベースだったりBV式ユニットだったり、変更点しかありませんが、
加工の方法としては結構参考にしています。

パーツ写真がこんな感じ。





「ストックの巾を増して、ハンドガードは自作」とか書いてありますが、
どー見てもキューバンの実物使ってますねw当時が羨ましいw

とまあ今回はこんな感じで、次回はAR16についてでも調べますかねw
(ブッシュマスター系のカスタムぢゃなくて、AR18のベースとなった7.62mmライフル
見た目の印象を一言で言うなら「やる気のない64式」)

でわでわ☆  


Posted by ムダすぺっく  at 22:48Comments(0)AR10

2013年08月02日

これはアーマライトですか?→いいえ、アーティラリエ・インリッチンゲンです

こんばんは、ムダすぺです。
あ、1号です。

最近、新しいネタを始めました。
まだパーツ合せですがw
















…おぉっ!?と思ってくれた方、正解です。
AR10です。

今のところ、フォアードアシスト削除・フレーム延長・キャリハン色々となっております。




折角なので、一番変更点の多いポルトガルタイプを目指しております。
流石にバイポットは付けませんがw
(てかその位やらないと大して変わらない…AR10A1なんてモロ601だし…BなんてSRだし…)

この先の工程としては、何といってもハンドガードから先です!!
正直こっからが大変かとwこれに比べたらフレーム加工って切って貼って伸ばせるもんな~…

あとマガジンですが、写真のSRタイプではなく(あくまで寸法取り)折角なのでワッフルしようかと。
リアカンあたり芯にしてABS板かな。

また動いたら記事にします。

  


Posted by ムダすぺっく  at 19:10Comments(0)AR10