2013年11月18日

G3をどうにかしてみる・もって、けずって

こんばんは、ムダすぺです。

只今フレーム補強中です。
目的としては「アルミパイプで背骨入れても、受け側が軟弱じゃどうしようもない」
ですかね。
とても分かり易く言うと「背骨×フレーム」です。

で、こちら↓

G3をどうにかしてみる・もって、けずって





やってる本人もノリと勢いなんであまり当てになりませんが、
金属パテ(金属用・プラ用)で絶賛肉盛り中です。
パテ切れたんでブログな訳ですが。


先ず写真水色部分と緑色部分ですね。
(この時点で背中の板状パーツ・マガジンハウジング底板・ダミーボルトの分割部分は
固定・溶着済みです)

ここは背骨の固定部分ですのできっちり決めます。
今回は「芯フレ」より「固定」メインとします。

ノーマルの状態での「グラついてドコ飛ぶかわからない」の解決を最優先とし
「ふれたらふれたで同じ方向」になる様設定します。
後はサイトいじればいいわけですし。

ふれた所で最大でもコンマ台ですし、アウターバレルとインナーバレルのクリアランス考えたら
十分許容内でしょう。

黄色部分ですが、ダミーボルトは片側可動、フルストロークとします。
まぁ、使用者がガタイでかいのでなるべく作動性は考慮します。

赤部分、メカボとのスキマはなるべくない感じで。
理論上静音性向上ですね。撃ってみなきゃ結果わかりませんが。

やってから気づきましたが、この部分はプラ用を使えば良かったかと。
固まり方の特性上(私見)金属用は石膏っぽく、プラ用はゴムっぽく固まるので
後者の方がより吸音性を望めたのかと。

赤部分・ラベンダー部分共に、桁材+パテです。
ラベンダー部分は桁材カマせ、アッパー×ロアーでの噛合強化狙いです。
すり合わせ入念にしないとキツキツからのアッパーの背中くぱぁですがw

紫部分は基部埋め込みかな。
前出しにするので配線溝掘りなおし、構えた時の左にしましょうかね。

青部分は底板固定、かつ中央リブ強化でたわみ防止。
ピンク部分はメカボ後部のパーツに影響ない感じで盛り。
黄丸部分は多分そのまま。

これで全部かなー。

上(左側)の状態で、既にプラ特有のたわみはほぼ解消されています。
後は右側と見てくれですねw

あ、ダミーボルトこんな感じです。

G3をどうにかしてみる・もって、けずって




見事にボケてますねw
一応黄色部分で割ってます。
端部に角棒貼って脱落防止、開閉手動になるので「それっぽい」溝か孔対応予定です。

こっちの方が見やすいかな。
G3をどうにかしてみる・もって、けずって





まぁ、摺動面にスキマが開いた分「ここ動きますよ」感が増したかと。


この辺で次回に続きます。
今度書くまでにもっと進んどけばいいな~。





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Posted by ムダすぺっく  at 22:35 │Comments(0)G3

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