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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年04月23日

AKMSをどうにかしてみる・weathering for you

こんばんは、ムダすぺです。





今回依頼で中華のAKMS・・・LCTだったかな?のやつが入ったので
記事ります。
あいかわらず依頼内容は「やりたいようにやっちゃって」でした。

とりあえず、まず外見で気になったのがこれ






折角の木製ハンドガードなのに、ニス上げで良さを全部消してる感じですw
こんなのこうしてやる~!!






写真はアッパーですかね。
誠心誠意ヤスリング(紙)ですw

後は適当にステインしますかねw
まずアッパーを染めてみました。




違いでてますかね?
もちっと近づけてこちら




近づけすぎかw

今回作成中に考えた事で「汚れるとは何か?」というのがあります。
要因としては、ホコリ・油・泥・若しくはそれこそ血とかですかね。

で、それのついた手で触る=汚れの原因かと。
なので色をつける際筆などは使わず、手に染料塗ったくって
ニギニギして擦り込んでみました。

ロアーも染めて、仮組するとこんな感じになります。だりひ~のですね。











あ~、中々上手くいったんではないでしょうかw
写真がもっと上手けりゃなw
今後、内部部品に入っていきます。早くもシムで泣きそうな予感ですがw

とはいえMP5もあるから多正面戦闘ですか。
頑張らな!!

あ、付け忘れてました。


  


Posted by ムダすぺっく  at 18:26Comments(0)AK

2014年04月21日

SIG556をどうにかしてみる・かみあいって大事ですよね

こんばんは、ムダすぺです。

こないだ検索履歴に「SIG556 マガジンハウジング」ってあったので
その辺含め記事ります。

ほい





上方向から見たハウジング内です。
赤線部分ご注目!!ずれてますね~w

何だか、入れ子の面が角度がちゃんと決まってなくて、
それでずれちゃったテヘペロりんっ☆
って感じです、ちなみに反対側はへっこんでます。

このあたりが原因で、ハウジング内が薄くなることにより
「556はマガジンを選ぶ」の最大要因になっていると思われます。
ちなみに私は、PMAGレプリカ、上の方紙やすりでこすって使ってます。安いしw

てか、たまに見かける他の方の556って、このブログみたいな事起こってるんですかね!?
激しく知りたいです!!

で次、





ボルトアッシーです。
可動部はまた磨いてみました。






ツルツルっすねw何だか作る系のモデルガン思い出しますがw
ダミーボルトはこんな感じ。







表面スレでダメージ表現です。
ストロークはこんな感じです。












見た目範囲は大きいですが、実際は5分の3位?
フルオートの場合、戻りが間に合わない事もあり「ブローバック」ってか
「ぷるぷる」になりますw




重要なのが中央、連結用引きばねにつけるヒシチューブ。
組み立て時にめんどくさがると、もれなく「ばいぃ~ん」の効果音が楽しめますw
結構萎えますw








組んだ外観はこんな感じです。
かっこいいと一人ご満悦ですw

今度作動の動画でも取ってみましょうかね。
ではではノシ


  


Posted by ムダすぺっく  at 18:48Comments(0)SIG556

2014年04月18日

SIG556をどうにかしてみる・シールズに行ってみた

こんばんは、ムダすぺです。
http://www.seals.jp/home.html








こないだ、シールズさんのカスタムファクトリー行ったんですよ。
なのでその話でも。

そもそもの発端ですが。






この位置のボルトを組む為に、これ







(使い回しスマソ!!)
をばらさなくてはならないのですが、フロントサイト部がロックタイトされており
家庭用の工具ではどうしようもなかった為です。
あ、後ハイダー変えたかったけど、やっぱりロックタイトでしたw

私の個体ですと、該当のネジ部分は「何かスプリング」が入っておりましたが、
聞いた処によるとここはネジ固定との事です。てかタップ切ってるしw

そもそもパーツリストのってるしw
前回のバレル基部のスプリング含め!!






・・・多分、てかほぼ工程上の都合、てか省略ですw
このネジのあるなしで、フレーム×バレル間の噛合が大分変わってくるんで
(えっとね~、水平面に対して1.5°マイナス位かなっ!!キャハッ☆)
ちゃんと組んで下さいよキングさん!!
使わないなら使わないで、ちゃんとパーツリストからも消して頂ければw

でまぁ行った訳ですが、対応がま~素晴らしい!!
サービス良かったし、大満足な一時でしたw
やっぱり専門の工房だけあって、何言っても通じる感はとても安心ですね☆
(ロックタイトは、かてぇかてぇ言ってんの聞こえましたがw)

旋盤・フライスも完備していたので、今度ムチャ振りしに行こうかと思いますw

で、おかげさまでこうなりました。





ちょっとビームライフルっぽいですねw
問題のフロントサイトと






ハイダーネジです。M14逆ネジですよ。




早速かっこいいハイダーに変えてみました。
URXハイダーって言ったっけ?w折角なんで、今までスルーしてきた部分も
取り入れて行こうと思いますw





ブランクアダプターも入りますw






このハイダーですが・・・ごめんなさい、UFC製です。
だってシールズさんの売りきれてたんだもん・・・

とりあえず、また今度何か持ってこ~っとw

今日は金管バンドにしよう♪

  


Posted by ムダすぺっく  at 18:18Comments(0)SIG556

2014年04月15日

MP5SD4・・・って4ですかい!?

こんばんは、ムダすぺです。

今回は修正依頼分のお話ですよ~♪
まぁ連絡帳みたいなもんすかねw






マルイのMP5SD4です。
確か95年か94年の静岡ホビーショー限定だったはず。
今になってお目にかかるとは中々感慨深いですね☆
てか持ち主の方と同い年位?
給弾不良と全調でお預かりしました。







で、まあいきなり中身です。真っ黒っすねw
このグリスも色々な戦場をくぐり抜けてきたのでしょうか。
そう思うと中々感慨深いっすねw




ギヤ類です。スパーの筋はインボリュート曲線でしょうかw
見事に真っ黒でしたので、パーツクリーナー・中性洗剤等で洗浄しました。
こんな感じ



歯形は思ったより大丈夫そうなんでこのまま組みます。
でメカボ。

















こちらもやっぱり黒いので、折角なんでキレイキレイしました。
400→600→1000からのコンパウンドでこんな感じです。








顔映りますよw






シリンダーは純正が緑青出てたんで、その辺にあった物と勝手に交換しました。






ヘッド&ピストンです。
もしかしたら食事中は見ない方がいいかもw



















この辺も洗浄のみで問題ありませんでした。
もしかして、あまり使ってないのかな?
他、シール強化・気密取りは定番ですね。
シムはまだノーマルなのでそのままとしましたが。

給弾不良については、チャンバー内で虫ゴムが暴れていただけなので
比較的アッサリングでした。
で実射。







まぁやはりスプリングのへたりもあり、ちょっとう~んな感じです。
すぺっく上電コンぐらいですか。
底板変えてGP120にして、スプリング変えたら十分な状態に持って行けるのではいでしょうか。

まあ今回は初回なので、打ち合わせながら進めますかねb

で、今日コレ。え?ブギーポップ?


  


Posted by ムダすぺっく  at 19:11Comments(0)モロにもろもろ

2014年04月04日

SIG556をどうにかしてみる・問題ばっかりw

こんばんは、ムダすぺです。

そいや新型装備で思い出したのですが、以前トチくるってM4RIS買った時も
「え?シャーマンですか?」って言われたなw

まいいや、本題(問題?)に入りますか。

今回改めてイジッて思いましたが、やっぱり中華ガンって「にせ札」なんですよね。
出始めの頃はそれこそ「お子様が子供銀行券持って来るような感じ」だったのに対し、
現在は「いい大人がカラーコピーな感じ」。
一瞬受けとって改めて気づき、相手見て自分より身なり良い。
だから余計梨汁ブッシャァァァァァ!!

ホント、お客様は丁重におもてなしつつ、玄関より上に上らせないって
良く言ったよ後藤隊長!!






チャンバー・・・みたいな?
黄丸部、バレル固定リングの耳をメンテ性向上で切り飛ばすのはまあいいとして、
問題はノズル延長部分の黒いのですか。

個体差にもよると思う。てかよって欲しいですが、勘合甘すぎっすね、このパーツ。
チャンバー後部のツバ部と、黒いののザグリが合ってないスペシャル機能Ⅱです。
赤丸部、タッピングビスで左右固定するのですが、TAP浅すぎw増し締め=即昇天です。

TAPに気を使って浅く締めても良いのですがその場合、気密とれない・位置振れる・ノズルこするという
ハタ迷惑機能満載です。もっと自分がチャンバー部分だという事を自覚した方がいいです。はいw
(最終的に、合わせ面削り込んで位置決めして接着が無難かとw私はそうしましたw)

で、次。






ホップ調整のあれですね。今回の重要人物w
あ、金のあれは無視して下さいね。ノーマルは虫ゴムですんで。
手前側がノーマルです。赤丸部・カムとの噛み合い面にご注目。

クッッソ低ッくいぜ!!これ!!すッッげぇ低い!!

はい、これが言いたいが為に画像検索しましたが、改めて見るとあのポーズって
何かプラトーンですよねw

まぁ、実際低いんすよこれ、ノーマルの場合ダイヤル回して最後の3~4歯位からかみ合う位。
交換すればいいんですがね。

そして箱根細工と組み合わせます。








このAssyにも言いたい事は山ほどありますが、今回はチャンバります。







多くの個体がそうであるように、この銃もチャンバーの羽と基部の溝を合わせます。
でですね、前後長余裕ありすぎるんですよ。もっと決めてw

そのまま放置すると精度が出なかったり初速が出なかったりそもそも弾が出なかったりの不良祭りです。
スプリング突っ込んで解決?しましたwBV式かw





何か疲れたからもういいやw

今日はこれ


  


Posted by ムダすぺっく  at 19:21Comments(0)SIG556

2014年04月01日

SIG556をどうにかしてみる・とりま内部

こんばんは、ムダすぺです。

前回の記事改めて確認しましたけど「説明書の説明」しかしてないっすねw
ご覧頂いた方々、誠に申し訳ありません。

とりま今こんな感じなんですけれども。






てかグリポッドってすごいっすね~ライフルフォークとは隔世の感があります。
ポチって押してバシッと脚出てきて思わずビクッ!!ってなりましたがw
仕方ないじゃないっすかwこないだまでこっちシザータイプっすよw

スコープはワルサータイプとか言うUFC。
レクティルこんな感じ







まぁ、金払えば手に入る物の話はこれ位にして、
たまには内部の話でもしますかね。









メカボです。部品交換後ですかね。
スプリングとピストン、ピストンヘッド、Oリング等軟物を交換。
後はシム調整、内部調整ですか。

パーツ類は、基本的に「店行った時に売ってた希望通の一番安いやつ」を使用してます。
ピストンはSHS?UFC?の14枚歯・ハーフティースです。で、ボルト溝追加工。

初期段階ですと材質違えど金属歯1枚なんですよね、要するにマルイと同様。
ボルトとの噛み合いが中心軸より離れた所にあるんで、ラック・ピストンの負担を考え変えてみました。
いまんとこ問題ないですね。ラックピッチも正常でしたし。
ピストンヘッドも同じメーカーのアルミに換装、スプリングはM90としました。

シムに関しては初期段階で「全て0.2」というスペシャル仕様でしたので、
一から調整しました。折角のフルベアリングなので。
ほんとさ~0.5のシム使いすぎ!!
ツイッターで「中華ガンのシム調整で一番減るのは0.5だと思う人RT」とかやったら
地味に100位はRT来るんじゃないでしょうかw








チャンバー位置が大分前進してるので、ロングノズルとなっています。
外径部に「セレーションって言えば聞こえは良いけど、要するに加工目残り」がありましたので、
チャンバー部との入り込み量を踏まえ軽くなでています。気分気分w

















ピストンレール部、タペットプレート摺動部を磨いてみました。
面アラサが気になった為、レール部は角バリあったしw
タペ部は、摺動性向上(要するに抵抗減)による、ノズル・タペ・セクター間の
負担減少狙いです。同様にタペットの角も丸めてます。この辺は部品交換してないかな。






配線です。
交換しようと思い、外したのですが
上・初期、ビニール被覆・銀コート
下・バトンのシリコン線、シリコン被覆・銅線
だった為、ノーマルままとしました。





で、モーター。
いわゆる「机モーター」は気分的に安心できないので変えました。
GPのM120買ってきて、抜いて切って入れてミディアムとしています。


メカボはこんなもんですかね~

からの今日のBGM

  


Posted by ムダすぺっく  at 19:10Comments(0)SIG556